30秒サマリー
国土交通省が2026年6月分の鉄道輸送統計月報を公表しました。鉄・軌道の旅客数量は前年同月比で増えた一方、貨物数量は減少しています。利用者数と輸送距離、旅客と貨物を混ぜずに見るための公式月次統計です。
今日の重要ファクト
1. 2026年6月分の鉄道輸送統計月報
統計公表 — 国土交通省は2026年10月13日、鉄道輸送統計月報(概要)の2026年6月分を公表しました。鉄・軌道の旅客数量総合計は20億4,302万人で前年同月比0.5%増、旅客人キロ総合計は330億人キロで同0.5%減です。
何が決まったのか
同月報は、JR旅客会社とJR以外の民鉄を含む鉄・軌道の輸送量を、人数と人キロで区別して示しています。貨物数量総合計は297万トンで前年同月比1.4%減、貨物トンキロ総合計は14億トンキロで同3.2%減でした。これは制度の決定や施行ではなく、対象月の輸送実績を集計した統計公表です。
暮らし・仕事との接点
人数は利用された回数の規模、人キロは運ばれた距離を含む規模です。旅客数量が増えても旅客人キロが減ることがあり、同月報もこの二つを別の指標として掲載しています。貨物も数量とトンキロが別集計であるため、物流の動きを確認する際は片方だけで判断しない必要があります。
原資料: 国土交通省「鉄道輸送統計月報(概要)(令和8年(2026年)6月分)」、2026年10月13日公表。
参照元
- 鉄道輸送統計月報(概要)(令和8年(2026年)6月分) — 国土交通省、2026年10月13日公表。旅客・貨物の数量と人キロ/トンキロ、前年同月比を掲載。